さて２７日はこれに行って来ました。
まだ大阪が３０日にありますがネタバレガッツリで(^-^;

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保田圭＆矢口真里 Special Live 2010
〜君に届け13年目への感謝！！〜
(LIQUIDROOM ebisu　19:00〜)

M1.サマーナイトタウン
ＭＣ１
M2.ユニットメドレー
　〜たんぽぽ
　〜ちょこっとLOVE
ＭＣ２（バンド紹介）
M3.つんくメドレー
　〜ズルい女
　〜ラーメン大好き小池さんの歌
　〜LOVE since1997
ＭＣ３
M4.風をさがして（矢口）
MC
M5.もう一度〜I miss you〜（保田）
ＭＣ４
M6.HAPPY
ＭＣ５
M7.モーニング娘。メドレー
　〜LOVEマシーン
　〜そうだ！ We're ALIVE
　〜ハッピーサマーウェディング
　〜ザ☆ピース！
　〜恋のダンスサイト
　〜恋愛レボリューション２１
　〜LOVEマシーン
ＭＣ６
M8.君に届け
【アンコール】
ＭＣ７
E1.サマーナイトタウン

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キーボード：和田春彦（バンマス）
ギター：玉川雄一
ベース：六川正彦
ドラム：佐藤直子

約１ｈ４３ｍ

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圭ちゃんの『with LOVE』はお馴染みのフレーズではあるんだけど、今度『で、最近どうよ』と書いてもらいたいと思うのはおっちゃんだけか(^-^;
終演後に握手会の設定があるため時間的に後ろは引っ張らなかったんでしょう。
ライブ部分の時間は若干短めでしたね。
歌にしろ何にしろ、リズム感があって客席側を飽きさせないステージっていうのは、終演後の感覚に２種類ある感じで、一つは時間が短く感じるっていうの、もう一つはそんなに短かったか？というの。
後者はダラダラして時間が経つのが長くて困ったというのではなく、中身が濃くてという方ね。
今回のはその後者の方だった感じがしました。
確かに時間は短めだったけど、楽しさてんこ盛りみたいな。
跳ねまくる人じゃないけど、今回のステージは確かに体力勝負的要素もあるので、年齢層高めな客席側の肉体的疲労度から来る空気がそう感じさせたのかもしれませんけど(^-^;
息が上がってというほどでは無かったでしょうが、結構皆さん汗かいたんじゃないかと（笑）
毎度書いていることだけど、この２人のライブの場合は、期待を裏切られることはまず無い。
セットリストに選択できる曲がこの２人だとジャンル的な制限が一切なくなるわけでして、圭ちゃんの演歌から矢口のアニソンまで、おおよそ何が来ても大丈夫。
ＭＣについても矢口は確かに達者なんだけど、それゆえに１人のトークは営業トークっぽくなってしまって、何か嘘っぽくなっちゃうんだよね。
圭ちゃんも以前と比べれば格段に喋れるようになっているんだけど、やはりまだ苦手というのがあるのか、上手いことまとまらなかったりすることもあったり。
２人で喋っているとそういうマイナス面がスポイルされて、圭ちゃんのえ？そこ？っていう様な少しずれた話の展開だったり、矢口のトークをまわす能力だったり、プラスの面が前面に出てくるし、マイナスの面すら相乗効果でプラスに転じたりして。
以前は圭ちゃんが矢口に打たれっぱなしなところもあったけど、今じゃ互角に打ち合いしてるし(^-^;
まぁ基本漫才トークっていう感じなんで、聞いてて面白いわけでしてね。

今回のセットリストを見ると、きちんとした１曲として歌っているのは５曲でサマナイをアンコールに再度もってきているので６箇所。
あとはメドレーという形だったわけでして、ＭＣでの圭ちゃんの話から、当初ソロ曲がそれぞれ２曲ずつだった予定を１曲ずつにしたとのことで、全体の構成を当初のものから変更したよう。
握手会を付加したのが無関係では無いんじゃないかと思うんですが、仮にそうだとするとその点は多分不満が多少は出る部分になるのかな？
ちょっとした理由から今回のその部分については個人的にはまぁありかなと思っているんですが、それについてはまた今度。
今回のこのデビュー記念日ライブは、コンセプトの中にお祭り感っていうのはあったと思うんで、そうであるのならメドレーで攻めてきたというのもありなのかなと思いました。
実際、すごく盛り上がったし。
まぁ、そういう感じにしたいとなった時にメドレーって言うのは安易だと言われればそうなのかもしれませんが(^-^;
そんで、やっぱり注目が集まっていたのが自作のオリジナル曲。
昨年のライブで発表された『君に届け』は、新しいアレンジでということで、昨年の初披露の時はディナーショー形式ということもあってシンプルに素朴な感じのアレンジでしたが、今回のライブでのものは基調になっている鍵盤のパートの雰囲気はそれほど変わらずに全体的に音の厚みが加わっている感じなのかな。
二人の歌唱自体も前回はかなり堅さがありましたが今回は二人とも色々と考えて歌えている感じだったんじゃないかと。
今回新たに披露された新曲は２曲。
『もう一度〜I miss you〜』は、圭ちゃんの作詞作曲で、歌も圭ちゃん。
どうも曲を作っていたら悲しい方向に行ってしまいましてと、思いっきり失恋ソング。
矢口との共作な『Happy』は、ウェディングソングということですが、そこまでちゃきっちゃきのということではなく、さわやかな恋愛ソングという感じ。
圭ちゃんの曲は、音符にしてみると音の高低という方向じゃなくてリズムに特徴があるんじゃないかなとなんとなく。
そしてＭＣの中でこの新曲についてこんなことを言っていました。

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矢口
「今回新曲で、『君に届け』がありまして、いつかこの曲をですね、集めたシングルを。
それに向けて、今全力で頑張っておりますので。
ほんとにあの、私たちもですね、アーティストっていうことをね今まで結構忘れがちだった部分もね、私は特にあったんですけど、バラエティーのほうに行っちゃったんで。
でもやっぱり原点に帰るとやっぱ歌って踊ることが好きだったりとかするので、こうやって、しかも圭ちゃんと一緒にシングル出せるなんていうのは、本当に夢なので頑張って行きたいなと思います。」
保田
「ほんっとに出したい。頑張るぅ」
矢口
「もしかしたら皆さん、最初は手売りになる可能性がありますから。」
保田
「原点に戻ろう。愛の種の時みたいに」
矢口
「全国廻りたいと思います。」
保田
「そしたら全国のおいしいものが食べられるね。」
矢口
「おいしいお酒も飲めるからね。
ほんと頑張って行きたいと思いますので皆さん応援よろしくお願いします。」

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さらに、圭ちゃんがブログの中で、当日観覧に来ていた関係者のお一人について

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バイオリンニストの
中山さん

な、な、なんと

レコーディングでは
7時間連続…
300テイクも
弾いてくれたんですよ

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と言っていたんですが、アレンジ用のデモ作りでこんなにやるんですかね？
これだけやったってことは本番用のきちんとした音源作り終わってるんじゃないのかな？
これはかなりの確率でＣＤ出るという方向に既に具体的に動いているんじゃないかと思うんですが。
「お前達は手売りの苦労をしていない」
二期の子達のデビュー当初よく目にしましたけど、やっと払拭か？（笑）

それと、この二人のライブは完全に定例化する方向の様です。
で、来年参加する予定の人はリコーダー用意をしておくように（笑）

この流れは個人的には大歓迎な流れ。
普段は別々に、時々歌で一緒に。
それも、その時々の歌が、二人の自作のオリジナル作品で彩られ。
活動規模というのもあるけど、それよりなによりこういう形での活動を継続していけるのならば、まずはよかったよかったと。


さて、今回はあれこれとブツが(^-^;
入り口を入ったところでこれを渡されました。

使われている封印のシールが

これなんですが、このイラストは今回のライブＴシャツにも使われています。
そして、この封筒の中身ってのが

矢口真里書のＨａｐｐｙの歌詞と

保田圭書のもう一度　〜Ｉ　ｍｉｓｓ　ｙｏｕ〜の歌詞。
そして、帰りに渡されたのがポストカード


と、一緒の袋に入っていた

ＵＦにしては頑張ったなと(^-^;
ただ、このポストカードの写真は去年のＳＴＢの…
とか言ってはイケナイ（笑）

今回初披露された２曲の歌詞と、Ｈａｐｐｙの方はパート割りもメモ的に。


『もう一度　〜Ｉ　ｍｉｓｓ　ｙｏｕ〜』
作詞・作曲　保田圭　
編曲　ＴＡＫＡＲＯＴ

あなた
「元気でいますか？」
伝えることも
できないけれど
今は･･･

「今ならあの頃よりも
素直でいられたかな？
わがままばかりだったけど
そんな日々さえ愛しくて

並んで歩いた
見慣れた景色も
何気ない言葉さえも
忘れぬまま
全てを抱きしめ
寂しげな月見上げた

あなたじゃなきゃダメだって
気づいた今さら
もしも想いが届くなら
強く抱きしめて
いつもただそばにいて
それだけで幸せで
だけど
あなたはもういない
もう一度逢いたい
I miss you･･･


「今でも覚えていますか？
一緒に見た星空」
「二人でいつまでもずっと･･･」
流れ星に祈ってた

あたりまえのように
聴き慣れた声も
繋いだ手のぬくもりも
忘れられたなら
どんなにいいだろう
夜空に名前つぶやく

あなたじゃなきゃダメなのに
どうすればいいの？
もしも願いが叶うなら
二度と離さない
いつかまたあの頃のように
そう信じていた
だけど
あなたはもういない
もう一度逢いたい
I miss you･･･


あなたじゃなきゃダメだけど
サヨナラなんだね
もしもだなんてもう言わない
ごめんねありがとう

いつか二人過ごした日々
思い出に変わる
だけど
最後にもう一度
言わせて「逢いたい」
I miss you･･･

わたし
「笑顔でいるから」
またいつの日か
逢えるときには
きっと…


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『Ｈａｐｐｙ』

作詞　矢口真里　作曲　保田圭
編曲　ＴＡＫＡＲＯＴ


誓うよ二人で築いていく未来を【保田・矢口】

君とこれからずっとずっと歩んでく【保田】


君のためならなんだって幸せさ【矢口】

心の中はただ君一人独占する【保田】

教会でかわす【矢口】
永遠の言葉いつまでも響く【矢口・Ｈ保田】

くしゃくしゃに笑う笑顔が好き【矢口・Ｈ保田】
怒った顔たまに泣き顔も
沢山の君を知ってゆきたい
ずっと私のそばにてね


君と未来語りながら見つめあう【矢口】

君を想うとすぐに顔にやけちゃう【保田】

頭の中はただ君一人独占する【矢口】

『愛してるよ』と【保田】
何度言われてもまだまだ足りない！！【保田・Ｈ矢口】

落ちこんだ時に『僕がいるよ』と【保田・Ｈ矢口】
優しく頭をなでてくれる
その大きな手で包み込んで
守って欲しいどんな時も


この先におこる辛いことも【矢口・Ｈ保田】
二人でならきっとなんだって
乗り越えていける大丈夫さ
ずっと一生大好きだよ

Ｈａｐｐｙ　ｗｅｄｄｉｎｇ　ｌａｌａｌａｌａ……
Ｈａｐｐｙ　ｗｅｄｄｉｎｇ　ｌａｌａｌａｌａ……



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昨日は休みだったので出かけようと思っていたのに、またもやグダグダしている間に時間が(^-^;
で、映画でも見るかと某●ＵＴＡＹＡさんへ。
そういえばと思い当たる映画があり、じゃいっそのことこっち系ので行くかとなりまして(^-^;
まずはこれ

これを見てなんだか分かる人は、そこそこ古参な上にかなりコアな人(^-^;
ちなみに、右から矢口・加護・稲葉です（笑）

つんくタウンＦＩＬＭＳプレゼンツで３人が


吹き替えをやったやつね(^-^;
２００１年ってことでミニモニ。全盛な矢口と加護は「〜だぴょん」という言い回しでして、正直ウザイ（笑）

んで次はこれ

これも矢口(^-^;

３Ｄで上演されたこれもヒロイン（？）役の吹き替えが矢口でした。

そして、これを借りるべってのが本来の目的だったやつ

どこをキャプってんだという感じですが(^-^;

劇場公開の時は、どうしようかと思っている間に加護ちゃん主演の３部上演の期間になってしまって他のを見られなかったんですが、やっと全部見られた。
やはり見る順番は
１部

２部

と見て、この３部というのが良いのかな。
メインストーリーは１部の華鬼×神無編で、他はサイドストーリーの要素が強いんで。
ただ、ストーリーの軸になっている二人の会話の雰囲気ということだと、加護ちゃんの出ている響×桃子編が一番好きかな。次が麗二×もえぎ編。
セル用のＢＯＸ版を買おうか散々迷ったんだけど結局購入していない。
バラがレンタル版しかないんでねぇ。
ま、加護ちゃんは良い演技してますよ。
そういえば彼女主演の香港映画『ホーンティング・ラヴァー〜血ぬられた恋人たち〜』の国内上映とＤＶＤ発売が決まりましたな。
上映は渋谷のシアターイメージフォーラムで８月頭から、DVDは８月末に２パターンの発売予定。

そういやさっきこんなのが落ちてきた

相変わらず良いケツしとるな、このねえちゃんは(^-^;

さて、明日はここの人一推しの『ニキーズ』のライブに行って来ます（笑）

なんというのか、現役の子達に対しては特になんですが、まともな日本語表現っていうのがあまり期待できないという前提で見ているんで、今回の現物も見ているんですけど、これもそういう範疇じゃないかとは思うんで、あまり細かな言葉尻を捉えてあれこれ批判するのも可哀想な感じもするんですが、大量に付いていたコメント道連れで消しちゃった上に、他のメンバーのブログ見れば本人も普通に稽古しているんであろうことが見えちゃうのに、あれだけ頻繁に更新していたのが丸一日以上間を空けちゃっているわけでして、さてどんな落としどころに持っていくつもりで居るのだろうかこの事務所は。
なんかまたどえらく中途半端な形を取りそうな予感(^-^;
というか、あの内容なら、言い訳というか、補足的なのを次のエントリーで書けばよかったのに、注意されて本人先走って削除しちゃったんじゃないか？(^-^;
と、何の話なのか分からない人には全く分からない話ですが。
れいながブログで、今稽古している舞台のせいで、レギュラー番組を休まなきゃならないという６月のスケジュールにサラッとブーたれた文章をアップして、その表現がちょっと舞台蔑ろとも取れる感じだったりして、それがすぐに削除されたりしたもんで軽く某所で騒ぎに(^-^;
で、それがなぜか高橋叩きと乱戦状態みたいになるのはあそこの毎度の流れ（笑）
だもんで、あそこでの騒ぎそのものはどうでもいいんだけど、実際のブログの動きは確かに変なので、どうすることやらって感じでして。

というのだけじゃなんなので、強引なのを一つ（笑）
２００７年の夏、安倍なつみ、飯田圭織、石黒彩、中澤裕子、福田明日香の５人が「やります」と５万枚の手売り販売を決断してから丸々１０年が経過し、モーニング娘。誕生から１０年を記念したイベントが色々と行われました。
その後、モーニング娘。の歴史の中で起こったことが順次１０周年を迎えてきているわけですが、ある者にとっては最後の日から、ある者にとっては初めての日から、一昨日の５月２１日は１０周年。
こういった区切りっていうのは、多分本人達よりもファンの側の方が細かな区切りを意識して居るんじゃないかなと。
それは色々な場所についても言えることなんだろうなと何となく。
ただ、古い出来事であればあるほど、その景色が失われていく可能性は高いわけでして。
これまでの娘。メンバー総勢２５名。
娘。を去ったメンバーは１７名。
ちょっと不思議な感じもしますが、今現在のところで、最初に娘。を去った子と最後に娘。を去った子がグループのメンバーとして最後にライブを行った会場は同じ。
そして、その会場は今は無い。
このグループのファンが、グループのメンバーの顔と一緒に記憶している景色っていうのがどんどん消えて行っている、変化して行っているわけでして、それは時の流れの中での当然の変化として捉えるべきなんでしょうけれど、やはりそこには一抹の寂しさって言うのが伴ったりしまして。
このグループの大元になっているモーニング娘。がオリジナルだった時代っていうのを振り返ってみると、その期間っていうのはすこぶる短い。
どの部分をその期間として見るかにも拠るんでしょうけど、５人が一つのグループとして動き出すのは９７年の９月から。
まぁ、正確には８月末にスタートを切るわけですが、そこから１１月いっぱいまでの彼女たちというのは、確かにモーニング娘。という名称で活動はしていましたが、デビュー出来るかどうかを掛けた努力をしている仮免段階。
そこからの２ヶ月もデビューに向けての準備期間。
実際にデビューしたのは１月末。
そして、５月の頭には２期の子達が入ってきます。
デビューというのを基準にするのならオリジナルデビューから２期デビューまでは４ヶ月弱、準備期間も期間に含めるのなら１２月から４月いっぱいまでの５ヶ月。
１０年を超えるこのグループの歴史の中で、唯一横一列な同期という括りが出来る顔ぶれだけでグループが構成されていた時期。
そんなオリジナル時代のシングルリリースは一枚のみなわけでして、この時代の記憶と結びつく景色というのは、非常に少ない。
実際、オリジナルメンバーの子達にこの期間の話をさせても、メジャーデビュー後よりもメジャーデビュー前の期間の話の方が遙かに多くなるわけでして。
まぁ、その前の期間にしたって３ヶ月だけなわけですけど、その３ヶ月の方がまだ色々な景色との繋がりがある(^-^;
オリジナルメンバー時代の数少ない思い出の景色も既に失われてしまっているものってのがあるわけですが、先週の土曜日、２０時に仕事終えた後に一っ走り単車のカーボン飛ばし兼走行チェックがてらぐるりと久しぶりに廻ってきたところ、黄色いバスが置かれていた場所は、２本の棕櫚の木も健在で、今のところ特に変化無しでした。
ちなみに、場所が逗子なわけですけど、今年も七夕に安倍さんのライブが行われるOTODAMAはまだ影も形もございません（笑）
デビュー前の時期の記憶に残る景色といえば手売り会場、特にナゴヤ球場はデビューが決定した場所ですが、球場は現存していますけど、当時とはかなり姿は変わっちゃってますよね。
で、モーニング娘。のＰＶは、最近でこそロケ撮影が取り込まれる曲が出てきていますが、恋ダンからずっとスタジオ物ばかりだったわけでして、それ以前の曲のロケ地もやはり色々と変化が…と思いきや、ふるさとのロケ地以外は意外と変化が少ないんじゃないかな？
最古のＰＶな愛の種やモーニングコーヒーのＰＶのロケ地は両方ともそれほど変化無いはずですし。

なのに…なのに…
ナゴヤ球場、Submaline Dog、東京厚生年金会館…。
あぁ、明日香の絡んだ想い出の地だけがどんどん変わっていってしまうぅ〜。

と、ややキモ目な叫びでも一つ上げておいてっと（笑）

一応福田推しなんで。
とか今の段階で名字だけで言うと花音推しという風に認識されるんだろうな(^-^;

ハロープロジェクトという括りの中で、過去・現在を通して、一番の成功を収めたのはモーニング娘。だと思います。
というか、このグループの成功があったからその後もあるわけなんですが、この『成功』というのはある一面から捉えればそうなんですけど、別の側面から見た時に、全てがそういった成功という枠の中に捉えられるかというとそうではない部分も間違いなく存在すると思います。
グループであったりソロであったりと、その後にデビューしていった後輩たちが、そういった先発の負の部分をきちんとふまえてやれたかどうかは、少なくともハロプロという枠内では甚だ疑問が残るところでして、事務所も一応言葉としては言ってはいるみたいですけど、強制的な措置を執っていないのは間違いない。
そういう中で、今春、ベリの嗣永さんが大学へ進学したというニュースは、びっくりもしましたが、とても喜ばしいニュースだと思いますし、彼女のファンの人は、アイドルのプロとしての彼女(^-^;と同じくらいに、学生としての彼女も応援してあげて欲しいなと。
彼女が今後どのような道を歩んでいくのかは分かりませんが、彼女の人生はアイドルとして過ごす時期よりもそうでない時期の方が遙かに長い期間になるわけでして、芸能界で生きていくのなら芸能人としての今の経験の中に沢山の大切な出来事に出会うでしょうが、芸能界という世界の中で行われていることは、仕事という部分では一般社会との共通点は多いとは思いますが、スタッフではない彼女たちが経験する部分というのはやはり凄く特殊な世界観の元に成り立っている部分ですので、普通の学生として学んだり過ごしたりする時間から得られるものは、今の仕事から得られるものとは異質なものになると思いますので、今後の彼女の人生のためにも、今の仕事を大切にきちんとやっていくのと同じくらいに学生としての生活も頑張って欲しいなと思います。
後輩たちのそういう部分のことはあまり詳しくないのですが、少なくともモーニング娘。に関しては、この部分は失敗というか、二者択一という設定の中で切ってしまった部分であって、非常に不安定な職種であるだけに、その点っていうのは凄く不安要素になっている部分だとも思います。
アイドルに学歴は要らないなんて言い切った当時の石川さんなんかは確かにかっこいいとは思うけど、保険ガチガチもなんですけど、無保険ってのも、短期間ではなく長期間で見るならやっぱりねぇ(^-^;
というか、一般常識というレベルからあまりにもかけ離れてしまっている感じがするんですよ。
まぁ、彼女たちの年齢を見れば、俗に言う『ゆとり世代』という所に入る辺りの年代なわけでして、こっちからは異様に見えるものが同世代では結構普通なのかもしれません。
身近で見聞きするこの世代の行動だったり知識のレベルだったりのエピソードと照らし合わしてみると、バラエティでおバカタレントと言われる人たちを笑っている多くの同世代が、じゃぁってんで同じ質問をぶつけられた時にどう回答するのかちょっと見てみたい気がするなというのもあったりではありますが(^-^;

さて、ここ数日で結果の出たものですと、石川さんの六本木と新宿は来ても良いよという連絡がありました（笑）
安倍さんの舞台を見に行った帰りに近くに用事があったのでついでにこれを

購入。
一応、主目的は限界を超えたミニスカートを最近履いているらしい人ではなく(^-^;
おねぇさんの方です。
そうです。
美保さんです（笑）
なんか演技久しぶりの矢口さん。
予告編を見るに、またすこし大根に寄ったか？(^-^;

安倍さんのツアー日程が漏れ出てきましたけど、

安倍なつみBirthday Live 2010〜Velvet Summer〜
8月10日(火)Shibuya O-east(東京)　19：00

安倍なつみ ライブツアー2010（タイトル未定）
9月11日(土)Zepp Sapporo(北海道)　17:00
9月19日(日)赤坂BLITZ(東京)　15：00/19：00
9月20日(月)御堂会館（大阪）　15：00/19：00
9月23日(木)ダイヤモンドホール(愛知)　15：00/19：00
9月25日(土)darwin(宮城)　14:30/18：30
9月26日(日)浜松space-K(静岡)　14:30/18：30
10月2日(土)横浜BLITZ(神奈川)　14:30/18：30

さて、ご近所はとりあえず全部入れておくかな。
７月の逗子は既に取れてるので、自分みたいなタイプに１ツアー４本は多すぎとも言えるんだが、これだと日程的には同月２回ってのは出ないんだな(^-^;
ってぇか、ご本人にとってはなんか凄くタイトなスケジュールだなこりゃ。

矢口の高身長好きってのは、やっぱりコンプレックスからなんですかね？(^-^;
２７歳の独身女性に交際相手が居ますと言われても、ハイそうですかとしか言いようが無く（笑）
まぁ、いきなり結婚しますと言われるよりは、最低ワンクッションにはなるんでという程度かなっと。
こういう話に頑張れというのもおかしいし、おめでとうって言うのもおかしいし(^-^;
とりあえず。

すごーいすごーい

と言っておこう。
身長差が（笑）

さて、今日はこれに行ってきました。

１０列目位の所だったので観劇的には丁度良いくらいの距離だったのかな。
メインは当然この人

だったわけですけど、実際の舞台メイクはもっと濃かったような(^-^;
パンフの写真でのビジュアル的なものについては稽古時のこっち

の方に触手がという人の方が多そうだ（笑）
しかし、今回安倍さんが演じたオードリーの雰囲気って、三文オペラの時のポリーとなんか被る感じが。
若干痛い感じの子の役が続いていますが、なんともこれがはまっているというのか何というのか(^-^;
安倍さんの舞台での変化っていうのは、トゥーランドットの時ですかね。
白蛇伝の時はまだ以前と変わらなかった感じだったと思うんで。
少なくとも音声がマイクを通すタイプの舞台なら安心して見ていられます。
コンサートなんかの時と歌い方をちゃんと変えていますしね。
本多劇場でミュージカルっていうのも珍しいと思うんですが、この劇場のイメージ的にマイク使わないイメージがあるんですけど、安倍さんこのクラスでノーマイクだったらどんな感じなんだろうかというのは、意地悪なんだけどちょっと興味が湧いたり。
ちゃんとした舞台俳優さんだと問題にならないと思うんですが、にわかだとこのクラスのノーマイクはかなりきつくなるはずなんで(^-^;

仕事が休みだったので昼間の回に行ったんですが平日なのに満員(^-^;
会場の９割は女性で、多分DAIGO目当て。
恐るべしDAIGOパワー（笑）
カーテンコールの時に彼も満員には驚いていた(^-^;
彼の運なのか、はたまた意図的なものなのか、今回が初舞台・初ミュージカルということなんですが、そういった本来なら作品の出来にマイナスとして働きそうな要素が、この作品の主人公である気弱でドジなシーモアを演じるにあたってはプラス要素に働く。
恐らく演技者として少し足らない部分って言うのはあるんだろうけど、それっていうのが全然気にならないわけでして、恐らく出来る役者さんがやっても敢えてそういうテイストを演技で盛り込んでくるんじゃないかなという感じ。
ミュージカルの中での歌という部分では彼の歌は、凄く良い感じの所とちょっと雰囲気が違うんじゃないかなという部分があったと思うんですが、まぁその辺はこれからの経験でという部分なんだと思います。
この作品は元来がホラーなんですけど、それが単純なホラーでもなく、思いっきりＢ級臭を漂わせるのは、いかれた歯科医オリンの存在。
この作品の成否の鍵を握っているのはこの役。
今回の新納慎也さんは見事でした。
あらすじを文字で書けば間違いなくＳＦホラーど真ん中なストーリーなんですけど、実際に作品を見ると、シュールさはあるんだけどおもしろいんですよね。
劇中なんども客席に笑いが起こるような。
劇中の曲も凄く良い感じ。
こういう顔ぶれだとしょうがないんですけど、料金は高め。
だもんで、何度もという薦め方は出来ないんですが、見に行って損をするということは無いと思いますよ。

そういや、今日は、高橋・新垣・光井の３人もこの舞台を見に行っていた様ですね。
ここの人は、以前ハロモニ＠で娘。メンバーが寄った、アンゼリカの『みそパン』買って食べてたんですけど、さすがに納豆クレープとかを３人が食いに行ったとかいうことは無いんだろうな（笑）

れいながレギュラーを勤めている『歌の楽園』に亀ちゃんが出演と。

この番組は、トークと言うとスペシャルゲストの人とＭＣの薬丸氏の２人が多少話すだけで、新旧というか旧が大目の感じでメドレー形式で出演者が入れ替わり立ち代りで歌うという内容。
出演者を見ると、誰でも知っているという顔ぶれではないのかもしれないけれど、しっかりと歌える人が揃っている感じで、ある意味ホームでもあるテレ東で、メンバーがレギュラーに居てという番組ではあるけれど、迂闊に出ると恥じかくぞと(^-^;
出演者の人たちは結構広いジャンルから来ているので、れいなは歌い方というのか、そういう部分で女性アイドル枠とでもいう部分の担当なんでしょう。
出演としては亀ちゃんはリンリンに次いで２人目なわけですけど、最近歌い方とかが安定してきた亀ちゃんでボーダーラインかなと(^-^;
こういった歌番組にメンバーをバラで出すというのは、以前じゃ考えられなかったことだけど、まぁ今はそんなこと言ってられる状態じゃないしね(^-^;
亀ちゃんも、れいなが出演者として居るとは言え、ピンでこういう番組に出るの初めてですよね？
深夜帯とかは自前番組だから。
まぁ、出演できる子にとっても経験になるんで良いと思います。
ただ、正直この番組へのこういう出演ってなんか無理矢理感がある感じがしませんかね(^-^;

振り返れば、現役世代の話題をまるっきり書いてないなと(^-^;
まぁ、書けば書いたで、どうせ後ろ向きなわけだけど（笑）

先日、タイガーブリージングを見に行ったときにもらったチラシ類の中に、ここのところ観劇の時によく見かける冊子が入っていまして、表紙がこれ

だったんで、目に留まる(^-^;
ぱらっとページをめくると高橋のインタビューが

載っていたりしまして。
内容は、妹がアパレル関係に勤めてましてなんて辺りから、チラシとかに載っている意気込みみたいな文章程度のものではあるんですけど、ここに載っている高橋の話を見てちと思う。
劇の中の役について語っているところで、

この舞台上の関係って、役の年齢とメンバーの年齢が近いこともあり、結構リアルなんですよね。みんな、等身大に演じられる感じ。さゆ（道重さゆみ）の役（ちょっと高飛車なアイドル役）なんて、ハマり役だと思うし（笑）。モーニング娘。も、もちろん基本的に仲良しなんですけど、みんな人間だから、ギクシャクしたりすることもある。お客様が『あ、モーニング娘。って本当にこうなっているのかな？』と思いながら、楽しんで観てくれたら“勝ち”だと思います（笑）

というのがあります。
これを読んで感じたのは、今回の舞台は演劇としての質はあまり期待しないほうがいいなでした。
正確なところは分かりませんけど、高橋はメンバーの中でも演劇については恐らくうるさい方じゃないかと思うんですよね。
演劇っていうのは、ストーリーに登場する人物を演じるわけですが、恐らく演技については色々とあるであろう彼女が、その演劇を見に来る人に、舞台を見てそこで演じられている役ではなく演じているメンバーそのものと繋げて感じて欲しいと言っているわけでして。
これ、もしこの舞台が外部の舞台で、彼女が一出演者として呼ばれて出るのだとしたら、自分と同世代の役だからと言って、演じている舞台上に高橋愛そのものを感じて欲しいとは絶対に言わないと思うんですよ。
石川さんが言っていたように、演技をする人からすると、突拍子も無い特徴のある役の方が演じやすいと思うんですよね。
普通の女の子を演じるというのは、そこに性格付けがされていてもそれをあまり誇張すれば不自然になるし、さりとてそれをきちんと出さなければ、その女の子ではなく自分自身になってしまうわけでして。
だけど、これまでの彼女達っていうのは、どちらかというとそういう役が来るとやり易い位のことをのたまったりするわけでして(^-^;
まぁ、アイドルという職業なので、人前に出ているときは常に演じているとも言えるわけですから、確かに演じることには慣れていると思うんだけど、アイドルというのが演じられる役だとするのなら、突拍子も無い特徴とまでは言いませんけど、かなり特徴のある役だと思うんですよ。
何度か感想でも書いているんですけど、演劇ってステージ上でやることが多いわけでして、テレビドラマや映画と違ってロケーション的な制約が大きく、必要最小限の舞台装置で情景を組みますし、演じられている場所はどう見てもステージなんですから、観客側は見ている時に、かなりの想像力を働かせながら舞台上に展開される物語を見ているわけですよね。
演劇の舞台っていうのは、幕が上がってしまえば、終演までの間、どの位置でメインストーリーが展開されていようが舞台上の全ての位置、全ての出演者がそのシーンの構成要素。
観客は気持ちの中で、舞台装置と個人個人の想像の世界が融合して出来上がっている情景の中に入って行ってると思うんですよ。
ですから、きちんとした形でその物語を完結させたいのであれば、観客の視点の多くを構成しているそれぞれの人の想像の部分を壊しちゃいけない。
開演から終演までの間、舞台に役者のリアルが存在してはいけない。
舞台上の役者さんのたとえ１人でもそれを見せちゃうと、観客は、必要最小限の舞台装置だけで出来ているハリボテで出来ているステージをそこに見ちゃうわけですよ。
アドリブを挟み込んでくるっていうのが良くありますけど、アドリブでも演じている役の人として出してくるアドリブならいいと思うんですけど、台詞や演技上の間違いから生じるアクシデントではない形で素の役者という部分から出してくるアドリブっていうのは、そういう面ですごくさじ加減が難しいと思うんです。
見ている側が一瞬の笑いの後にすぐにもとの舞台の世界観に戻れるようなものでなくてはいけないわけですから。
過去の娘。さんとかの舞台を見ていると、特に公演の後半になるとアドリブが増えて来る傾向があるように思います。
以前は、それが行き過ぎている感じがすることもありました。
結局、彼女たちが遊ぶだけの余裕がそこにあるということなんだと思います。
最近舞台という方向の話で、彼女たちに大きな影響を受けたという方向からよく見かけた『リボンの騎士』の時。
藤本さんはへケートという魔女の役を演じていました。
堂々とした演技だったと思いますし、結構良い評価だったと思います。
その一年後彼女は娘。を去りますが、さらにその一年後、明治座での舞台に立つことになります。
あの舞台は、アイドルを周りの役者さんが担いでくれる様な類のものではありませんでした。
結果、その舞台稽古の最初で彼女は演出側からコンテンパンにやられます。
話にならないと。
圭ちゃんや麻琴もそれに近い経験を重ねてる。。
本来の舞台っていうのは、そういうものなんだと思います。
グループ全体として出た宝塚さんとの共演という２回の舞台は、ミュージカルとしてきちんと完成されたものを提供することが第一の目標だったと思います。
それが本当の意味で達成できたのかは、正直分かりません。
こっちの方向からの視点での評価は凄く高かったと思います。
でも、宝塚さんの方向から視点での評価は凄く辛かったと思います。
報道された内容はかなり好意的な評価が並んでいたと思うんですが、記事を今一度よく見てみれば、はっきりと文字にされては居ませんでしたが、そこに「アイドルがやったにしては」というのがついていたと思うんですよね。
宝塚さんとの２回のコラボレーションの舞台に対して、メンバー一人一人がどういう気持ちで対峙したのかは分かりませんし、おそらく一人一人結構違ったものがあったんじゃないかと思いますが、気持ちの中のレベルは違えども本物を目指そうとしていたのは間違いないと思います。
だから、少なくともこっち方向からの評価は誰がどうだとかいうことではなく、作品としての評価が全体的に高くなったんだと思うのですが、では今回の舞台はどうなのかとなると、今回のはどちらかというと『おじぎ３０度』なんかの方。
高橋のあのインタビューの内容だけを元に考えれば、アイドルのファンがアイドルを見に行く舞台という位置づけになるような舞台になるんだと思います。
だから、見に行くのならとにかく好きなメンバーにがっつきに行けばよいと(^-^;
きっとそんな感じなんじゃないかなと。

というのが今現在のここの人の今度の舞台に対する事前の感覚。
まぁ、こんな辛辣な言いぐさを覆してくれるようなものを見せてくれるのならばそれに超したことは無いですし、そう思ったら素直に白旗振っちゃいますよ(^-^;

と、このネタでこんなに偉そうな長文を作るつもりは無かったんだけど、ちょっとここに繋がっている最近感じていることがあったりするんで、それはそのうちにさりげなくこれと緩やかに繋いでってことにしておこうということでダラダラと。

一昨日だったか、仕事から戻ったら尼損からブツが届いていた。
このタイミングで届くものってあったか？と一思案して封を切ってみたら

おっさんついにそんなょぅι゛ょにまで触手を…とかいうことではなく(^-^;
安倍さんファンならよくご存じの通り

ということでして。
かもめ児童合唱団といえば昨年夏の安倍さんのツアーファイナルの河口湖ステラシアターでのライブにオープニングアクトとして登場した子達。

ゴールデンウィークに放送があった『佐藤しのぶ 出逢いのハーモニー』の中で、当時のことやこのアルバムへの参加について

語っていました。
このアルバムにはTHE BOOMの宮沢和史氏も参加してます。
今回のアルバムにも収録されている『あなたが美しいのは』は、小椋佳作詞、堀内孝雄作曲という小椋さんが子どもミュージカルでの曲として作った曲で、そちらの音や映像があるんですが、昨年のライブで聞いたのがなんか頭から離れず、ここの人なかではこっちのほうがデフォになってしまっていたり。
安倍さんが惚れ、宮沢さんが絶賛するこの合唱団の歌。
収録曲に『アイ・ラブ・ユー　ＯＫ』まであるんですけど、つんく♂風に言うなら、この合唱団が歌うなんてのはもうロックの極致だな(^-^;
聞いていると、「I LOVE YOU」でも「アイラブユー」でもなく「あいらぶゆー」なんですけど、もうそれが何とも言えず『良い』（笑）
で、ご本人の歌だとその歌唱の味が前に出てきているんだけど、この子たちの歌だとストレートにメロディラインが前に来てまして、こんなに奇麗な曲だったんだと新発見(^-^;
上手いか下手かという見方をするなら、決して上手いとは言えない。
だけど、良いか悪いかと言われたら、間違いなく良い。
特に小さい子には、かっこよくとか上手くとか、さらに何かを伝えたいとか何かを表現したいとか、もうありとあらゆる『欲』が無い。
まさに、音楽。
歌い手が音を楽しむ。
子どもが夕方に友達と手を繋いで家に帰る道すがら一緒に歌を歌っている、そんな風景が浮かぶような感じ。
安倍さんはそれを『自由』と呼んだけれど、宮沢氏も言っている様に、こんな表現は絶対に大人には出来ない。
大人が歌うとどうしても『欲』が入ってしまうから。
この子たちは定期的に地元でライブ活動やっているんで、本当の意味で安倍さん、プライベートでふらっとサプライズに行けばいいのに(^-^;

裕ちゃんが誕オメ更新で

すっかり素敵なママだけどワタシにとってはいまだパワフルなボーカリストの印象が強いままです

いつかまた一緒に歌いたいです

という更新をすると、それを読んだあやっぺが

あやっぺもゆうちゃんといつか一緒に歌いたいな

そんな仕事が出来たら

最高だなぁ〜



そんな夢に胸をふくらませるあやっぺでした

という返事を更新で返す。
１０年という時が可能にする会話ってのもあるんだなっと。

アメーバには会員同士が対象のtwitterみたいな『なう』ってのがあるけど、石黒さんがフォローしているのが、中澤、保田、矢口の３人なんだけど、当の３人はＵＦメンバーのみ。
石黒さんがつぶやき始めたのは最近だけど、紗耶香は随分前からブツブツ言っていた(^-^;
まぁ、フォローに関しては、アメーバのブログってのが公式ブログですんで、色々と大人の都合ってのもあるんでしょう。
一時、裕ちゃんと圭ちゃんの１行ＢＢＳみたいな時期もあったな（笑）

最近ぽっつらぽっつらこっち系でやっている作業がありまして。
ここ（←）の紺野さんの中にハロモニ。の放送一覧があるんですけど、当初から置いているのは表で日付とメインのおおよその内容の単なる一覧。
ハロモニ。は、４３０回強の全放送分が手元にまとまっているので、キャプ画を使った詳細ページをシコシコと(^-^;
番組内のコーナーの順番は実際とはずれていたりしますし、感想とかは書いてない。
単に、こういう名前のコーナーでこういう内容のことをやっていたというレベルで。
とりあえず、放送が始まった２０００年分はアップ済み。
残りは４００回分…(^-^;

さてと、これを見に行って来ました。

出演者的なお目当てはこの人

だったわけですが、相変わらず視点は先生に浮気しがち（笑）
なるほど、いい勝負だな。
って、何が？(^-^;
吉川もいい勝負らしいが今回は衣装的に･･･
という話は置いておいて(^-^;
舞台稽古に入った後に重要なポジションの方が体調不良にて欠場に。
代役を立てるのではなく、シナリオを書き直すという形になったため、事前に配布されていたチラシなどに書かれていたものとは内容が大幅に変更。
パンフレットの文章の方は変更後の内容に沿ったものでしたが、写真はどれも変更前の内容のイメージのものですねこりゃ(^-^;
大人の麦茶の作品は、前半の流れはどうあれ、最後には軽くホロッと来させて、明る目のエンディングというパターンなので、心配なく見られる。
舞台の構成は、少し距離を置いて向かい合うマンションの２つの部屋が舞台。
その２部屋を舞台上にこれといった仕切り無しにならべるという構造。
石川さんは長内鮎美という３姉妹の末っ子の役で、仙石、吉川の２人は向かい合った部屋の方にいる謎の女子高生という役。
突如３姉妹の部屋にやってきた探偵と称する２人と向かいの部屋の様子のが軸になって進んでいき、石川さんも見た目はその流れにずっと絡んではいるんだけども、表現されているものの軸には居ない感じ。
それがふとしたきっかけで鮎美のトラウマを呼び出され･･･というところから話が転回して、最終的に表現されたものってのは、あぁ石川さんがやっぱ主役だったわけだなという内容で。

石川さんの演技を見ていて、最近の娘。メンバーと同じで、最初に変化が見えたのは『リボンの騎士』の時だったかなと。
公開はこの舞台より後だったと思いますが、撮影はこれより前に行われていたスケバン刑事の石川さんは、凄く良かったと思うんですけど、それまでの彼女の延長線上という感じで、なんか“石川梨華が演じている人”という風に見えていました。
舞台では現実の世界よりも少し大げさな動きや言い回しになるんですけど、『リボンの騎士』を経て、『何日君再来』辺りの彼女は娘。時代の舞台とは違って、舞台独特のそういったものが何となくなのかもしれませんが、板に付いてきた感じ(^-^;

それでも舞台の上にいるのは“石川梨華が演じている人”という感じがまだかなり残っていました。
石川さん変わったなぁと思ったのは『東京アリス』。
『せりふの時代』のインタビューの中でも言っていましたが、この舞台で演じた有栖川ふうは、ごくごく普通の女の子ってことで、非現実的な王子様役とかの方がかえって演じやすく、“普通の女の子”を演じるのが凄く難しかったと。
これに苦労したことが石川さんにはかなり影響したんじゃないかなと。
この『東京アリス』では、よっすぃや麻琴も出ていたわけですけど、３人ともが舞台上では石川梨華、吉澤ひとみ、小川麻琴ではなく、有栖川ふう、円城寺さゆり、羽田みずほでした。

石川さんはその後、『オペラ・ド・マランドロ』に出るわけですけど、同じミュージカルである『リボンの騎士』の時との演技の違いっていうのが、彼女の伸びた部分を表していたんじゃないかと思います。
で、今回の舞台でも『東京アリス』の時と同じで、内面はともかくとして、彼女と同世代の普通の女の子の役だったわけでして、今回も石川梨華がはっきり見えてしまうということなく、開演から終演まで舞台上にいたのは長内鮎美でした。

リンリンブログでのメンバー呼称。
『龟龟姐姐』『猫儿姐姐』『兔兔姐』
『爱爱』『豆豆姐姐』
『纯纯姐姐』『爱佳』
さすがに年下の光井は普通に名前ですし、ジュンジュンも公式な呼称を使っていますが、他の先輩たちたるや（笑）

さて、現役モーニング娘。であるガキさんが放った「私の中のモーニング娘。」という表現に驚いてから早数年。
そろそろぱくっても大丈夫そうだ(^-^;

さて、ガキさんではないけど、自分の中のモーニング娘。にもそう呼ぶためのちょっとした条件らしきものが存在する。
中澤裕子しかり、安倍なつみしかり、飯田圭織しかり。
みんな歌手という肩書きにこだわる。
矢口もそれを表面に出せば番組でネタにされたりするけれど、それでも彼女にとって歌手という立ち位置は気持ちの中に確固たるものとして存在している。
これまでその手の話の中で見聞きしたもので最強とも思える言葉は、

私にとって歌というのは聞くものではなく歌うもの

モーニング娘。から抜けた後にＣＤをリリースしていないメンバーは、
福田明日香（引退）
石黒彩（引退）
保田圭
小川麻琴
久住小春
小春はまだ時間的にも抜けたばかりということもあるけれど、一応表立って言っていることからすると近々そういうのがあるという雰囲気はない。
麻琴は留学後は完全に舞台俳優の方向に向いている感じ。
ただ、麻琴は確かに外向きの仕事は舞台女優だけれども、彼女自身のイベントというと歌うイベント。
圭ちゃんも仕事の状況は舞台中心ではあるんだけれど、前記の言葉はその圭ちゃんの言葉。
彼女自身、舞台女優と呼ばれることは現状ではその通りと思っている感じはするけれど、やはり歌手であることに対する気持ちっていうのは、並々ならないものを内に秘めているのは間違い無いと思う。
圭ちゃんってほんと昔からそういうタイプ(^-^;

さて、遠い遠い昔。
とあるグループが担当していたラジオからこんな言葉が流れてきました。

私たちはアイドルじゃなくてアーティスト

それから１０年以上の時が流れたつい先日、その顔ぶれをすっかり換えながらも、今も活動を続けているそのグループの一人が、全く同じものが今でもこのグループの中に流れていることを語っていました。
アイドルという短命が宿命とされているジャンルに籍を置いているとされているこのグループがなぜこれだけの長きに渡って存続し続けていられるのか。
一つは、未だに稼げているから。
という現実的な話はおいといて(^-^;
はい確かにその通りでございますという体を見せながらも、本人たちもスタッフたちも、ちょっと違うんだよねというのを持ち続けてきたからだと思う。
そんなこのグループの歴史の中で、まさに世間一般からの認識そのものど真ん中と言われた子達が居ました。
第三次追加メンバーの子達。
通称『四期メンバー』。
その顔ぶれを見れば、とんでもないお子様が居たり、歌えば音の大外しするのが居たり。
バラエティ要員と称されたこともありました。
みんな多かれ少なかれそんな感じで見ていたのは間違いないと思う。
だけど、彼女たちにも間違いなくこのグループの血が流れているわけでして。
当初、その後ということだと４人の内、年少二人よりも年長二人の方がその方向というのが端から見ていると見えにくかったというのもあったと思う。
彼女たちの先輩にも似たような二人が居ました。
なんとなくこの方向なのかというのはあるけれどという。
で、その顔ぶれを並べてみたら。
新人と教育係という関係だったコンビが二つ（笑）
ここで言う教育係だった方の年上の人がもう一人である相方と一緒にやるライブを控えて、

二人共作の曲作りの流れの中で

今…
音楽に触れられること
そして
私自身も妥協せずに
作れるということ…
ホントに
感謝しています
携わってくれてる皆様
ホントに×�Aありがとう
^{（空行削除と誤字修正）}


というのを含んだ更新をしたと思ったら
その人が教育係だった、新人だった方の年上の人が、別々の仕事をしている中で、それぞれが一緒にやっているユニットの曲をその最中に聴いて頑張ったという流れで


私もよっすぃ〜も音楽が大好きです
だからモーニング娘。を卒業してから、ハングリーアングリーとして二人で音楽が出来て私は幸せです
^{（空行削除）}


という更新をする。
この先輩後輩コンビは、どちらも年上の方が少し暑苦しいキャラ(^-^;で、年下の方がそれを茶化すというのも同じ。

新人さん側だった方のちびっ子コンビは、一緒のユニットをやって、その後どういう展開をしていくのだろうかと少し楽しみにしていましたが、諸般の事情で中折れ(^-^;
まぁ、ここではそのこと自体にはどうこう申しません。
この二人の場合、少し年上の方の人は、一人でしばらく活動している時期に、歌についてやはり言っていた記憶がありますが、その後、かなり生活環境が変わってしまい、具体的にどうこうという話はしていないと思いますけど、プライベートに影響が大きくならない範囲という制限は掛けるでしょうけどやりたいんじゃないかなと。

そして、もう一番波瀾万丈な一番年下の人。
先日テレビで色々と語っていました。

それなりに接してきている人間からすれば、“情報的”には、目新しい話は無かったと思いますが、母親発信だったりの話として媒体に載っていたことはあっても、本人の口からは初めてというのもあったんじゃないかな。

以前、自分もここに書いたことがありますけど、家庭環境の変化からして、収入という部分では待ったなしの状況というのはやはりあったわけでして、彼女が復帰してきてからしばらくして、何かの映像媒体だったと思うんですが、復帰後の一連の仕事の内容について、必ずしも自分自身がやりたい事と一致しているとは限らないという様なことを言っていたってのもありますし、色々と言われては居るようですけど、プライベート部分の尊重なんてのがある意味では軽く扱われることが多々あるこういう業界での『仕事』という視点を忘れると、的はずれの批判になりかねないなというのは、改めて感じたかなと。
そういう環境の中、仕事としてはやはり夢や本人の希望だけでやっていけるというものでもないわけでして、そこにはこれまで以上に現実というのがのしかかって来るというのもあり、復帰当初から演技という方向を目指していくという話を本人もしていましたが、実際のところはどうなのよということになれば



という話がやはり語られるわけでして、演じるという部分と歌の表現という部分での共通性なんてのも出てきて、結局のところ、芸能界という世界で仕事をする人としての彼女の中に流れているものというのは、やっぱりメンバー共通のものなわけですよ。
そんな彼女が出会ったの場というのについては、残念ながらほとんどのこっち系の人たちの目には触れていないと思います。
ちなみに、初ライブの時の『fly me to the moon』

２回目になるアルバム発売記念ライブでのオープニングだった『It's only a Paper moon』

とそこに続く『ＭＣ〜Blue moon』

の当日店内でモニターに映った固定カメラ映像は見られます。
（全てYOUTUBE）

先に書いたように、この４期の子達は、それまでのオリジナルから３期の子達とは毛色が違うと称されました。
それっていうのは、正直あまり良い意味ではなく。
これまでのこのグループのメンバーの活動っていうのは、多くの場合が先輩たちの後追いという形でした。
同じグループとして活動してきたものをベースにしてその後も活動を展開していく以上、それはしょうがないことだと思います。
ただ、あれから１０年の時を経た現在、４期の子たちの活動を見ると確かにそういう方向から見ても毛色が違う。
V-ROCKとJAZZですよ(^-^;
歌を歌うというこのグループのメンバーにとっての軸であり、忘れてはいけないもっとも大切な部分の活動を展開できていて、なおかつグループのメンバーとしてはパイオニア的な世界へ進んでいるわけですよね。
素晴らしいじゃないですか。

「私は歌手なんです」

例えその有り所が彼女たちの心の奥底であろうと、それを持っていると感じられる理由が端から見ればこじつけに見えようが、自分がそれがあると感じられるのならば、迷い無く応援できるんですよ。

春の陽気に誘い出されたおっさんの主張でした（笑）



再び緩〜く、そのうちどこかの話に続く(^-^;

２ＬＤＫの感想の中に、パンフレットが欲しかったというのがあったけど、入り口で配っていたアンケートなんかを綴じる形に使われていたＢ４二つ折りのがパンフだろうて。
コピー用紙だけど、内容はどうみてもパンフレットだぞっと(^-^;
出演者全員がどこかに傷を負った激しい舞台の中でもおそらく一番大きな負傷をしちゃった麻琴も、既に次の舞台の仕事に入っているわけでして、今年はまさに舞台の仕事がぎっしりという感じですけど、何だか今年の圭ちゃんのスケジュールも凄いな。
９月まで毎月舞台って感じですか。
そんな圭ちゃんが先日までの舞台で共演した人たちとバーベキューに行ったようで。
しかしまぁ随分ベタな場所でやってるな(^-^;
ここってバーベキューパーティーやりに来る人たちのマナー違反というか違法行為が凄く問題になった場所なんだけど、さすがにその辺はちゃんと約束を守った形でやっている様で何より。
しかし、あの程度の写真を一目見て場所が分かるって変なのか？(^-^;
皆さんがバーベキューやっている場所の

頭上にある橋の上から同じ方向を向いた

ストリートビュー画像(^-^;
河川敷だから番地ってのがあるのか分からないけど、住所は上丸子八幡町だな。
保田さん、この後に頭上の橋を渡った先にある駅から電車に乗って数駅のところにある、とある知り合いの実家なお店で飲み直しとか…はねぇな（笑）
ってか、ゴールデンウィークじゃ休みか(^-^;

更に。
そんな圭ちゃんと在籍当時のエピソードにゃ事欠かないお二人が仕事で久しぶりのご対面と。
こちらもちと拝借して(^-^;

石黒さんが一人目産む前ぶりって、ほんとにそんなに会ってなかったのかね。
元の中でも、二人ともＵＦから離れていて既婚で母親という共通項があるわけでして、ブログの文章は簡単ではありましたが、再び交流が再開しそうで何よりです。
石黒さんというとここ１年くらい、急にＵＦ所属の元なみんなとの交流の様子を見かける機会が増えているわけでして、その辺きっかけでと軽く期待が膨らんでっと。

これを見に行ってきました。

会場は青山円形劇場だったわけですけど、運営的には青山劇場とセットのイメージですけど、建物の構造的にはこどもの城の一部という感じなわけでして、そういう劇場でこれやって良いのかという感じで(^-^;
おおよその筋は知っていたのですが、映画版を見てから行くか悩んでいまして、某レンタルビデオ屋さんでもパッケージを持ってしばし思案したり。

結局、当日の早い時間に●コ動でさらっと見てしまったのですが、これをどうやって舞台でという感じで見に行きました(^-^;
台詞なんかも映画とかなり共通で、それほど大きく変えている感じはありませんでしたが、さすがに映画ほどには構成的に過激ではなかった。
特にエンディングは、映画の方ではバッドエンディングで、両者相打ちで死んじゃうんですが、この舞台の方では映画版では非常にシュールな味を出す二人の死後にかかってくる事務所からの電話が、最後の一手の直前にかかってきてお互いに死なずに済むという形に変えてありました。
麻琴の共演だった肘井さんの演技が秀逸。
他の組のは見られなかったのですが、共通シナリオと言ってもやはり違いは出るもんで、それぞれにキャストの色が出せていたようですが、評価的には自分が見た最終組の喧嘩はそんな中でもかなり激しかったようで(^-^;
そんなのが出たのか、麻琴は手の親指の骨にヒビが入ってしまったようで。
見たのが千秋楽だったもんで、全５組１０名の女優さんの挨拶が最後にありました。
Ｅ組の二人以外は、ちゃんとした服装・メイクで来ているわけでして、こんな美人さんたちがねぇって感じでしたな（笑）
観劇は最前列でしたが、何かが飛んでくることもなく無事に終わりました(^-^;
ただ、後半は二人が近くに来るたびにぶっかぶっているジャムやらフルーチェやらの凄い甘い臭いがプンプン（笑）
エンディングが変更になっていたので、映画版の様に後味が悪いということもなく面白い舞台だったと思います(^-^;
そういや、どこでも話題に出ていなかったんだけど、出演のお二人、演出上ですけど、思いっきりチューしてましたよね（笑）

サンプラに娘。さんを見に行ってきました。
今回の交通費も

これだけ（笑）
キコキコと小一時間。
最近よく出てくるここの人の移動の際の足ですけど、ロードタイプのとかいうことは全くなく

１３０００円＠ドンキホーテですんで(^-^;

さて、ライブの方ですけど。
パフォーマンス的には盤石って感じでして、このセットリストに今のこのメンバーでやりきっているという感じだと思います。
中野初日の一回目っていうこともあったのかもしれませんが、皆さんお元気で(^-^;
亀ちゃんは体力有り余っている感じもあったかな（笑）
２時間弱の時間がファミリー席で見ていても結構短く感じるので、見せているものに良いリズム感があるんだと思います。
と、ライブ自体の感想は厚生年金の時にも書いているのでちょっと狭視野的な部分で。
今回のライブは新しいアルバム曲を中心に構成されているわけですが、今の娘。さんは５、６、８期という３つの加入時期のメンバーで構成されていて、アルバムの中に同期だけで歌っている楽曲を入れてきています。
これらの曲が彼女たちにとって自分たちの期の曲という確固たるものを伴ったものになっていくのかどうかは現段階では分かりませんが、以前書いたことあるんですけど、そういう曲っていうのが、６期の子達以降の子には無かったと思うんですよ。
今回の曲が彼女たちにとってそういう曲になってくれるのかどうか、ちょっと期待して見ていようかとも思うんですが、過去の先輩たちの例を見るとそういう曲っていうのは、デビュー直後に来ていることが多く、それっていうのは、曲が良い悪いよりもそこに付随するエピソードなりの影響も大きいと思うので、現段階で彼女たちはそれなりのキャリアをすでに持っているのでちょっとあれかなとも思うんですけど。
５期の二人にとっては今回の『あの日に戻りたい』は同期のというよりは、互いから見た愛ちゃん、ガキさんとの曲という感じでしょう。
８期３人は、これまでの同期という括りとは少し違った組み合わせなわけでして、一応括りとしては８期ですけど、加入時期にズレがあって、参加シングルの枚数まで違いますし、中国からの二人は留学生という扱い。
その辺もあるとは思うんですけど、この３人が結構同期という話をちょくちょくするんで、あんまり意識する必要もないのかなと。
で、この３人に割り振られた曲はコミカルな曲でしたけど、なんかそれが凄くはまっている感じで(^-^;
個人個人のイメージがどうなのかは分からないのですが、ワイワイキャイキャイという雰囲気がこの３人になんか凄くマッチしている感じがして良いんじゃないかと。

で、６期の３人。
ちょっとここを今回は少し。
加入後少しした頃から言われていたと思うんですけど、亀ちゃんの歌っている声って加護ちゃんに凄く似ているというのがあって、昔の曲の加護パートを亀ちゃんがやると全然違和感無く聞けたりするんですが、今まであんまり意識していなかったんだけど、今回の『大きい瞳』をＣＤじゃなくてライブで聞いていると、亀ちゃんとれいなって、歌い方似てるのね。
６期の子達の歌でのここの人の感覚っていうのは、声質的な方向が３人とも似ているというのがあるんですけど、最近亀ちゃんの歌が良くなってきていて、声質的な表現ではれいなより亀ちゃんの方が幅広い感じにきていたんで、そっちも似てたかとちょっと驚き。
というのがあったんですけど、今回この曲をホケーッと聞いていた時にすぅっと脳裏に浮かんできた映像がありまして、それってのが

この時のでして。
モーニング娘。のツアーとしては６期の子達が初めて本格的に参加した、２００３年の夏秋ツアーでの『好きな先輩』。
このツアーでの彼女たちへのここの人の評価はここの過去ログにも残っていますけど、はっきり言って糞味噌(^-^;
ＤＶＤとして残っているツアー終盤の横アリのステージのものはまだ何とかなりますが、このツアーの前半だったコニファーフォレストでのライブの時はほんとに酷かった。
これは彼女たちのせいではないのだけれど、５期の子達が大切にしている曲を例のごとくそれらしい理由付けして６期に持っていった辺りで、構成やっている人間に対してカチンと来ていたのもあり、それで上手きゃまだしも、とんでもなかったんで(^-^;
そんなのが頭に浮かんできたりしている状態で、今回のライブで６期３人の『大きな瞳』のステージを見ていると、なんか感慨一入。
この感覚っていうのは、彼女たちだけに感じたものではなく、過去にも何度も繰り返してきたもの。
いつもそれを忘れちゃうんだけど（笑）
２期の子達、３期の子、４期の子達、５期の子達…。
オリジナルの子達に対してもそれはあったりします。

この２００３年のツアーでは、当時の５・６期の８人で歌っている『サマーナイトタウン』もありますが、

こちらもまぁなんと申しましょうかという感じでして(^-^;
ただ、この時のこの顔ぶれが、今現在のモーニング娘。の中核をなしているわけですよね。
抜けたのは、小川、紺野、藤本という３人で、その代わりに８期３人が入っている。
もうまるまる７年も前の映像ですけど、そこに記録されている彼女たちを脳裏に思い浮かべて、今現在の彼女たちのステージを見ていると、ニコッとしたくなりますよ。はい。
２００３年のこのツアーは、モーニング娘。のツアーとしては安倍なつみのラストツアーです。
娘。のマザーシップと言われた彼女が娘。を頼んだねと言葉をかけていったのは、当時の年長組だった、圭織や矢口、そして当時の中堅だった４期の子達だったと思うんですが、このツアー終了後、安倍さんの娘。ラストとなるハロコンの前半で、辻・加護の卒業発表がありました。
そして、横浜アリーナでのモーニング娘。安倍なつみのラストステージ。
安倍さんは娘。が出来た時からこの卒業に至るまで、モーニング娘。のメンバーという以外、娘。における公式な肩書きを一度も持ったことがありません。
ですからそういう部分では安倍さんの卒業によって公式に出されている肩書きで何か移行したものはありませんでした。
当時の顔ぶれを思い出してみるに、圭織や矢口に対して、なっちから渡されるというものは無かったと思う。
この３人の関係は、モーニング娘。のメンバーという方向からは、もうそういうものが存在するような関係では無かったと思うし、本当の意味での言葉さえ必要ないというレベルだったと思う。
辻ちゃん、加護ちゃんは、そのときには既に半年後に娘。を去ることが確定していた。
あのとき、なっちから何かを具体的に託したメンバーが居たとすると、石川、吉澤の二人。
多分、あのとき安倍さんは、この二人には“モーニング娘。の今”を託していったと思います。
で、当時の後輩たちの中では既に高橋が抜け出てきて居ました。
肩書きを一切持つことなく、モーニング娘。の真ん中に有り続けた安倍さんが、グループを抜けるあのステージで、“モーニング娘。のこれから”を託していったのが、高橋を中心とした８人だったんじゃないかなと。
良いにつけ悪いにつけ、象徴だった安倍なつみが抜けた後のモーニング娘。を作っていくのはあなた達だと。
アーティスト志向が強かった中澤世代の初期のモーニング娘。からアイドルの王道を突っ走った飯田世代のモーニング娘。。
アイドルの王道ってことは、そのまま終息へとなるであろうものを継続へと持っていくための過渡期の舵取りは矢口がやるはずだったんだろうけど、急遽よっすぃにその役が移る。
当時まだのほほんとしていたよっすぃにとって青天の霹靂ともいえる出来事だったとは思うけど、彼女自身にもそれが良い方向に働いた様だし、上手に過渡期のグループを引っ張っていってくれたと思います。
そして再び紆余曲折を経て現在へ。
なっちが去っていた当時の“これからのモーニング娘。”が“今のモーニング娘。”になりました。

そして、この“今のモーニング娘。”の子達が今“これからのモーニング娘。”を模索し始めているようです。

と、そんなことが頭をよぎっていく、ここの人にとって今回のツアーはそんなツアーでした。

薄ーくそのうちに続く(^-^;

前回、ガキさん話をきっかけに強引に石川・吉澤話にもっていったきっかけ部分を書くのを忘れてた（笑）
せりふの時代のインタビューで、１０年後の自分たちという問が投げかけられた部分で

（O＾〜＾）＜なんかね、山を見たら登りたい。スポーツを見るとやりたくなるし、Ｋ−１見てもやりたくなる
（；＾▽＾）＜やめて、お願い、それだけはやめて。
（O＾〜＾）＜人生一度きりだからさ。
（；＾▽＾）＜それだけはやめよ？ね？

というのがあるんですけど、これを見た時に、２００５年３月１９日放送のガキさんが出たヤンタンの写真集話での

川 ’−’）＜じゃぁえげつないの持ってきますね
（；・e・）＜やめてよ
川 ’−’）＜なにが？えげつないのって何？
（；・e・）＜こういう、ちょっとこっちの方向のやつ
（；・e・）＜ダメダメダメ、やめて

と、そっくりじゃないか(^-^;
ってのがきっかけだったんでした（笑）

で、こんな更新すら現場絡み（笑）
今日は特に用事も無かったので自宅→横浜→上野→自宅というバイク周遊コース
と書くと普通の人っぽいんですが、正確に書きますと、自宅→矢口イベント→ハロショ上野店→自宅(^-^;
ということで、本日の現場は、ヤマダ電機のイベントでの

をサクッと見学。
ハロショで済ませてしまいたいことがあったので１回目だけね。
矢口の前の五代夏子さんが数曲歌っていたので、多少は期待したけど、矢口はひたすらしゃべって、『風をさがして』１曲だけを歌っておしまい。
後は、１００名限定の握手会と。
矢口はひたすらヤマダ電機のこのイベントを持ち上げ続け、進行役の人が矢口関連告知を振りまくるという、もうこの手のイベントのお決まりパターンだったんですけど

の参加者特典とかを矢口が全く知らないのがばれてたのに笑ろた（笑）
ただ、今度のこのライブでは娘。時代の曲中心で行くらしい。
それもアップテンポの曲が多いような雰囲気。
それで会場をあそこにしたのか(^-^;
リキッドルームって確かステージがあんまり高くないはずなんで、スタンディングだと後ろの方は矢口見えなくなるぞ（笑）

先日高橋がどうしたこうした書いた後、北千住の舞台のネタは書くとしてもその後がネタ切れだぁなとなり、さて何か無いかと少し思案。

σ（・e・）

これといって思い浮かばず、テレビの録画ファイルのファイル名を流し見るも、いい加減時間が経っているのはアレだし、最近のではこれといって引っかかるものもなく。

σ（・e・）

ハウモンが始球式の回なら見に行ったし何か書けるかなとも思ったが、それは来週のようだし、そういや麻琴の６月のイベントは当たりました。

（・e・）ﾉｼ

そういや、小春がブログを始めたのに続き、万博絡みなんでしょうけど、中国のサイトでジュンジュンとリンリンもブログを始めましたね。
中国語なんでさっぱりですけど（笑）
そういや５／１からジュンジュンのミニドラマみたいのも配信されるようで。
あっ、そうそうガキハロ３が出るとかいう話を見かけたんですけどほんとなのかな？

( ・e・)　(　・e)　(　 ・)　(　　)　(・　 )　(e・　)　(・e・ )

まぁ、期待するのは笑いだよな(^-^;
確実に色気は期待できません（笑）

　　_, ._
（ ；・e・）y-~~

さて(^-^;
そんなこんなで、高橋について文章があてどなく彷徨った後(^-^;、ふと３月末に重さんがブログに書いていた文章が頭をよぎる。

愛ちゃんとガキさんは、
お互いにお互いがすごく必要としてぃるのが分かります。
きっと、
二人にしか分からない、五期メンバー同士の何かがぁるんだろうなぁって思う♪


ガキさんかぁ。と思ったところで何の脈絡もなく、そういや娘。さん系のＰＶは全部吸い出してＨＤＤに置いているんだけど、記念隊のはやってなかったなと思い出し、リッパーでチューチュー(^-^;
ついでということで久しぶりに記念隊のライブＤＶＤを引っ張り出して再生始めたところで、そういや尼損゛から何か来てたなと思い出す。
ビリビリと封を開けるとコスプレ写真集が（笑）
ハローチャンネルが入ってた(^-^;
ふぅーっとか言って歌いだしたのを視界の隅に捕らえつつ、パラパラと。
キモイヲタトークを読んでいて(^-^;、こういうのをホント偶然って言うんだろうなと思ったのが、柳原可奈子曰く、よく見るのは記念隊のライブＤＶＤで、ガキさんがスゴイとな。
チラッと視線をモニターに移せば「くぅちびぃるかみしめてなみだしぃーた」とか歌っているのが流れていて。
で、別のページでは現リーダーが真野ちゃんとインタビューを受けていて、グループの方向性みたいな話の中で、ガキさんが記念隊で夏さんからオリジナルのラブマを叩き込まれてきましてなんて話をしていて。
ＤＶＤパッケージのリストを見れば、一応１０年を振り返ってとかステージでは言っていたんですけど、そこに並んでいる曲ってのは、ほとんどが中澤リーダー時代の楽曲で、それ以降となるとそれぞれが現在ソロで歌っている曲っていう感じ。
現役では無い３人を見れば、安倍、後藤、飯田。
娘。、プッチ、タンポポ。
ガキさんの中のモーニング娘。が、ガキさんの中のモーニング娘。の曲を歌っているわけでして、大変だったろうけどステージは楽しかったんだろうなと改めて思ったり。
この記念隊の活動時期っていうのは、丁度よっすぃが卒業した時を含んでいるわけでして、２枚目のシングル製作、そしてライブという流れの時期は、高橋がリーダーになり、ガキさんがサブリーダーになった時期と一致しています。
本人にとっては、急激に環境が変わった時期でもあり、私の中のモーニング娘。が居なくなってしまうという発言をするような彼女がこういうユニットの活動をして、旧体制の娘。の象徴の様な先輩達と過ごし、そういった時代を一緒に作ってきた夏さんから当時の曲のダンスを改めて教わる。

「昔はこうだった」と先輩たちに言われたりすると、確かにそうだなって思ったりするんだけど、今やってるのは自分たちなんだっていうプライドもありますし…
（高橋）

リーダー高橋とサブリーダー新垣という二人の間が、この体制になった初期にギクシャクしたものがあったらしいってのは、こういうのも少しは影響しているのかなと何となく。
技術的なことではなく、グループのメンバーとして全員が共通して持っていなくてはいけない部分に関して、革新派の高橋と保守派の新垣みたいな感じで二人の間で多少の意見の違いが出たんじゃなかろうかと。
こういうのって言うのは、たいていの場合、どちらが正しいという類のものではないわけで、例えば、高橋が新しい娘。の姿を追ってみんなを引っ張って走っていこうするとするのなら、ちょっと待ってと、そこで靴紐をもう一度結びなおさせる、そんな役割をガキさんがやるとか、そういう感じの関係であれば良いわけでして。

高橋愛と新垣里沙。
この二人の関係って言うのは、リーダー、サブリーダーということより前に、同期という関係があるわけですけど、個人的な感覚として不思議なのが、たとえば２期だったら矢口・圭ちゃん、４期だとよっすぃ・梨華ちゃんみたいな感じで、同期という括りを前提にして一緒の仕事をするっていうのを違和感なく見られるんだけど、これがオリメンになるとそういう括りで仕事をしたとしたら凄く違和感感じそう。
元娘。という枠でならそうは感じないんだけど、同期という枠で括ってとなるとなんかぴんと来ない感じで。
そういう意味ではやはり自分のモーニング娘。というグループに対するイメージ的なものっていうのは、オリジナルメンバーに一番強く出ているんだと思うんですよね。
少し前に裕ちゃんがテレビで言っていた、モーニング娘。として一つのことに対して向かっていく結束力というのは強いけれど…ってやつ。
以前にも書いたことがあるんですけど、自分なんかが彼女たちの活動形態として一種の理想と思っていたのは、スマップみたいな形の変形。
普段歌も含めバラバラの活動をしているけど、グループでも歌ったりという。
そういう部分では、自分が思ったその形に現状一番近いのは、矢口・保田の２期コンビ。
そこに近いのが石川・吉澤の４期コンビ。
どちらも普段はバラバラに活動してるけど、やぐやすの方はデビュー記念日のライブはここ数年恒例になっているわけでして。
いしよしの方は、それと比べると一緒に歌うという部分ではきちんとしたグループを形成しているので、仕事上の繋がりという部分で自分なんかが思う形より強い感じ。

こういった見方っていうのも仕事をするという方向から見た場合のことでして、そういった表面的なことではない彼女たちの気持ちの方のこととなると、オリジナルメンバーなんかもやはり同期のメンバーに対する感覚って言うのは他のメンバーに対するものとは明らかに違うわけでして。
ガキさんなんかは、遊び相手としては亀ちゃんだったり重さんを挙げることの方が多いと思いますけど、高橋に対する気持ちっていうのは、そういった子達に対するものとは一線を画したものがあるのを本人もよく言っているわけですし、圭ちゃんはバラエティなんかでもいっつも「やぐちぃやぐちぃ」言ってましたし、矢口も何かにつけ圭ちゃんの名前を挙げる。
５期の二人はともかく、矢口と圭ちゃんなんて今じゃ仕事ではまるっきり絡むことが無いと言ってもいいわけでして、食事（飲み）なんかは時々行っている様ですけど、現役のように四六時中一緒ってことでもないわけでして。
これから独り立ちしていく子達がどうなのかは分かりませんが、これまでの例を見ると、卒業してからの方がプライベート部分での関係が密になるという傾向はあるわけでして、５期なんかは、現役中でもプライベートでは結構つきあいがあるようですが、本当の意味ではこれからなんでしょうね。
で、こないだ高橋のことを書いたのはせりふの時代の最新刊が元ネタでしたが、それの一つ前の冬号のハロー！ステージはこの二人でした

これまで、このコーナーのインタビューは、出演舞台の宣伝要素があったんですが、この回のこの二人に関してはそれが全くなく、ほぼ純粋に舞台での演技についての話をしています。
この世代の子達にとってはやはりリボンの騎士の経験っていうのがかなり大きいようですね。

当時の話をきっかけにお互いの演技者としての性格を入り口に、互いのことを分析し合った話を展開したりしてまして。
そして、何日君再来の話では石川さんも知らなかった事実が。
よっすぃは通し稽古を一度もやれなかった、本番初日が初めての全部を通しての演技だったと(^-^;
そりゃ、筧さんがカーテンコールであれだけよっすぃを労ったわけだ。
そして、東京アリスからオペラ・ド・マランドロという石川さんの舞台での仕事について。
お互いの信頼関係という部分では、

石：あまり多くは語らないんですけどね。

吉：まぁ、十年も一緒にいるとねぇ。（話さなくても）わかるよね。

石：プライベートでは話しますけど、仕事で一緒になっても私たちあんまりしゃべらないんですよ。私はずっと誰かとしゃべってて、よっすぃ〜は静かにウロウロしてる（笑）



このイメージは矢口と圭ちゃんにもあるし、ガキさんも高橋については沈黙の空間が苦にならない相手だというのは何度か言ってますよね。
ここでは、２、４、５期のそれぞれ二人を題材に文章書いてますけど、上になればなるほど、お互いが空気みたいになっていっている感じがします。
そこに居ることを意識しないで済む相手であり、これといって何か言わなくてもやりたいことは分かるし、別に目を合わせなくても手を出せば相手もすっと手を出してくる様な。
そんなのが空気みたいという希薄な雰囲気が増していくのとは逆にどんどん濃くなっていく感じがします。

しかし、オペラ…の時に、いっぱいいっぱいであれこれ感じている余裕すらなかった石川さんに対し、ドキドキしていたよっすぃって、やっぱり君ら…（笑）

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(*・e・)ノ|ブログ始めたのだ｜
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とまぁ、年を重ねるに従って…って、おい。

ブログ開設を伝えられた時のガキさんの喜びっぷりが

（笑）
しかし、ブログの正式タイトル案が全部『○○○なのだ』って。
いい加減にしろぉ〜っ＞キクカワ(^-^;
USTでのレスポンスにその手のが多かったってのもあるんだろうけど、絶対にスタッフからそういうキャラだって本人説明受けたな（笑）

さて、どのような色のブログに落ち着いていくのやら(^-^;
で、やっぱりガキさんは高橋についてだけは他とは別枠で書くわけですよ。